涼しくなってきました。試合中に、暑さでへばることはなくなってきました。いよいよ、over 40の季節が来た!のでしょうか(笑)。
小金井(オムニ) 6-3, 5-5(時間切れ)
2試合目は、実は40-0でマッチポイントを取られて、1ポイント返したところで時間切れ。ほとんど負けていた試合ですが、きわどく逃げ切ってしまいました。うーん。ま、いいか。いや、6ゲーム先取だったのですから、逆に、5‐5からのゲームを有利に進めることができなかったことを反省しなくてはなりませんね。このゲームを取ったら勝ちだったのですから。
とはいえ、これで、通算成績は、36勝21敗となりました。
2試合目の相手は、こちらの打った球が浅くなると、高い打点のフォアハンドでたたいて前に出てくるタイプの方でした。特に、こちらのリターンが浅くなると、そのままアプローチを打たれてポイントを落とす試合展開になりました。
ここで考えたいのが、バックハンドのリターンをスライスで返すのか、両手で打つのかです。確かに、バックハンド側のリターンをスライスで安全に返すと、ミスは少ないのですが、強さの加減が難しいのでリターンが浅くなることがよくあるからです。
別のブログで書きましたが、メシールは、バックハンドリターンを片手打ちでは打ちません。必ず、両手打ちでリターンをします。これは、メシールにとって、レシーブは、ポイントの一本目のグランドストロークだからだと思います。まずはミスをしないようにスライスでリターンをしようという発想は、メシールのテニスにはないのです。
フォアハンドも同じですが、バックハンドリターンを、リターンミスをしない範囲でできるだけ厳しく返すということを、今後は考えなくてはならないと思います。それによって、相手のサーブにもプレッシャーをかけることができるでしょうから。
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