2011年9月18日日曜日

テニス日記(8) 2011年9月11日テニスオフ参加(シングルス)

体力の続く限り頑張ろうと思っているシングルスオフです。

日野(オムニ) 6-4, 6-8(TB) 1勝1敗
府中(オムニ) 4-6, 6-4, 7-5(TB), 8-9(TB) 2勝2敗

通算成績は、タイブレマッチや変則ゲームを含めて、18勝16敗となりました。

実は、日野と府中の間に、多摩社会人リーグのダブルスの試合が入っていました。これを含めて、今日は、テニス三昧でした。

さて、今日の反省です。

まだ、かなりの問題点を抱えているシングルスですが、特にまずいのはサービスです。サービスを打った後に、自信がないために、どうしてもボールを目で追いかけてしまうのです。フォルトになったかどうかが心配なわけですね。これではだめです。

サーブを打ったら、そのボールを目で追ってはいけません。結果(フォルトかどうかやボールのコースなど)は、目で確認するのではなく、打った感触でイメージしなくてはなりません。インパクト後には、視線はリターナーに向けます。目は、ボールを追わずに、相手の動きを見るのです。

シングルスはまだしも、サーブダッシュするダブルスでは、これは必須です。ボールを目で追いかけると、スプリットステップのタイミングを失います。スプリットステップは、基本的にはサービスラインの後ろあたりでせねばならないのですが、サーブのボールを目で追いかけると、つい、そのタイミングを逸してしまう(たいていは、スプリットステップが遅れる)のです。

シングルスでサーブダッシュしない場合は、そこまでの配慮は不要ですが、それでも、ボールを目で追うと、相手のリターンへの対応が一歩も二歩も、遅れてしまいます。したがって、シングルスの場合も、サーブを打ったら目線をすぐにリターナーに移し、ボールの軌道はイメージの中で追いかけます。

この視線の動きは、実は、グランドストロークでも同じです。自分がボールを打ったら、視線はボールを追いかけず、相手を見ます。これにより、次のボールの予測精度が上がります。

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