2011年10月26日水曜日

テニス日記(27) 2011年10月26日テニスオフ参加(シングルス)

平日の夜テニスオフ(中級シングルス)です。
板橋 6-3, 6-4
通算成績は57勝37敗(.606)です。


前回のブログ(テニス日記(26))で、テイクバックではラケットヘッドを落とすと書きましたが、これは、万能ではないことが分かりました。何のことはない、腰の高さよりも高いボールでは、テイクバックでヘッドを落とすことはどうしてもできないのです。(腰よりも低いボールについては、この理屈は使えます。)


もう一つ、前回のブログ(テニス日記(26))で、タイミングの取り方の重要性を書きました。腕を引くことでタイミングを取ると書きましたが、オンコートで試したところ、あまりうまくいきませんでした。(おかげで、試合は随分苦戦しました。)


今日、コート上で分かったことは、フォアハンドについては、テイクバックのタイミングの取り方です。ラケットを左手で持っておき、テイクバックで左手でラケットを引くことで、タイミングを取ります。右腕ではありません。右腕は、テイクバックでは、ほとんど仕事をしません。テイクバックの間の右腕の仕事は、フォワードスイングの準備をすることです。テイクバックは左手が行う、フォワードスイングは右手で行うと、作業分担を徹底するのです。


今回、改めて、私のフォアハンドは、飛んできたボールに対して、テイクバックが遅いということが分かりました。したがって、今日は、(途中で気が付いたのですが)左手のテイクバックを飛んでくるボールに合わせて、遅れないように引くことを心がけました。


その結果は、まずまずだったように思います。最後の方は、この打ち方(テイクバック)により、フォアハンドでかなり強くボールをたたけたと思います。ただし、今日の相手は中級ですので、ボールが比較的浅いことが多かったからかも知れません。深くて厳しいボールが来た場合にどうなるかは、もう少し確かめてみないとわかりませんね。

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