本日は、中級シングルスオフです。
東大和(オムニ) 6-3, 6-4, 6-8(TB), 7-3(TB)
これで、通算成績は、48勝33敗(.593)です。
今日の相手は、丁寧なテニスをするタイプと強打をするタイプのお二人で、全く違うタイプでした。どちらにも通用する打ち方について考えながら、プレーをしました。
言葉にするのが難しいのですが、相手の強い球に合わせてしっかりとボールを打つこともでき、相手の比較的緩い球についてもしっかりと打つことができる打ち方とは、どんな打ち方でしょうか?
以下は、完全に脳内イメージですので、一般的ではないかもしれません。
その答えが、構える時にグリップをへその前(体の下の方で、かつ、体に近いところ)におき、上体を立て、背筋でボールを打つ方法です。その際に注意することは、体とボールの距離を一定にすることです。それを守ることで、逆に、腕を自由に使うことができます。この、腕を自由に使う感覚が重要なのです。腕を自由に使えるということは、ボールをしっかりと打つことができるということです。
腕の自由度がないと、体がカチッとボールに合った時以外には、ボールを強く打てないということです。体の中心線を背筋で作り、ボールとの距離感を一定にとることで、腕を自由に使え、その結果、強いボールを打つことができます。
腕を自由に使うためにグリップをへその前に置く。
これは、完全に、私の脳内イメージですが、しかし、とても大切なイメージです。今後、忘れずに、このイメージを維持しておきたいと思います。
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