23日のテニスオフ(シングルス)では、次の点に注意して臨もうと思っています。
①飛んできたボールに合わせてテイクバックすること。ボールがバウンドするタイミングでフォロースルーを開始する。
②脇を締めて、体の近くでラケットスイングをする。
③インパクトでボールを見て、その後はボールを目で追わず、相手を見る。
④インパクト点を体の前(ネット側)におき、テイクバックを小さく、フォロースルーを大きくとる。
⑤ボールと体の距離を、フォアハンドは右足で、バックハンドは左足で取る。ボールを打つための体の回転を、フォアハンドは右足を、バックハンドは左足を軸にする。
結果は、また、ここに追記します。(11月21日・記)
・・・ということで、11月23日のテニスオフ結果です。
狛江(ハード) 4-3, 4-2, 1-4
2勝1敗です。通算成績は、72勝43敗(.626)です。第2シーズンの成績としては、11勝4敗(.733)です。
1-4と言っても、競った1-4もあれば、完敗の1-4もあります。今日の1-4は完敗の1-4です。あるレベル以上の相手だと、全くテニスにならない…。先日から、そのことで頭を抱えています。
勝てないという以前の問題で、テニスにならないのです。ポイントがほとんど取れない。
ボールを打つフォームなどといった、基本的な話ではなく、試合の仕方というようなものを考えなくてはなりません。具体的に言うと、「飛んできたボールに対してステップワークで近づき、正しいフォームで厚い当たりで相手にボールを返す」という基本がきちんとできるようになるということです。
この、きちんとできる、ということが大切です。きちんとできるということは、時々できるということではありません。相手からのどんなボールに対しても(やっとのことで届いたボールだけは例外)、この基本通りにボールを打つということです。
振り返ってみると、私のテニスは、なんといい加減なのかと思います。上の基本ができているのは、10球に数球程度でしかない。これでは、この基本通りにプレーする相手に、勝てるわけがありません。勝てるどころか、まともに戦うことができないのです。
ましてや、この基本を身に着けているうえに、さらにボールに変化を持たせることができるプレーヤには、もう、全く試合にもなりません。一方的にやられて終わり…です。
幸い、私は、ボールマシンを持っていますので、打ち込みができます。まずは、球数をこなして、この、基本通りのストロークができるようになるまで、体がそれを覚えこむまでは、トレーニングが必要なようです。
この、きちんとできる、ということが大切です。きちんとできるということは、時々できるということではありません。相手からのどんなボールに対しても(やっとのことで届いたボールだけは例外)、この基本通りにボールを打つということです。
振り返ってみると、私のテニスは、なんといい加減なのかと思います。上の基本ができているのは、10球に数球程度でしかない。これでは、この基本通りにプレーする相手に、勝てるわけがありません。勝てるどころか、まともに戦うことができないのです。
ましてや、この基本を身に着けているうえに、さらにボールに変化を持たせることができるプレーヤには、もう、全く試合にもなりません。一方的にやられて終わり…です。
幸い、私は、ボールマシンを持っていますので、打ち込みができます。まずは、球数をこなして、この、基本通りのストロークができるようになるまで、体がそれを覚えこむまでは、トレーニングが必要なようです。
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