2011年11月20日日曜日

テニス日記(32) 2011年11月20日テニスオフ参加(シングルス) その1 ~「基本三原則」

間に出張が入ったのです、1週間ぶりのシングルスオフです。
狛江(ハード) 4-2, 4-0, 4-3, 4-1
4勝0敗です。通算成績は、69勝40敗(.633)です。第2シーズンの成績としては、8勝1敗(.889)です。

勝った試合からは学ぶことが少ないと言いますが、確かにそうで、何を学んだらよいのかよく分かりませんでした。取り立てて自分がよいとは思いませんが、ではどこがまずかったのかと言われると、なんとなくよく分からないというところです。

今日、一番苦戦した4-3のゲームは、1-3からの逆転でした。前の試合との間に少し時間があったのですが、そういうケースで、ゲーム開始後しばらくの間、「ゲームの中に入り込む」のに時間がかかることがあります。今日の課題(学んだこと)と言えば、この点でしょうか。

結局とのところ、①まず、足を動かして、ボールとの距離がよいところにポジションする(ステップワーク)、②テイクバックを早く引く(ステップワークと並行してラケットを引く)、③インパクトではボールを見て、その後、(自分の打ったボールを見ずに)相手を見る、というこの「基本三原則」を守れということに尽きます。

最後のゲームで、2-0から、4本連続でノータッチ(またはそれに準ずる)ボールでゲームを取ったことがありました。これは、上の三原則が全て守れた時です。もちろん、2-0で勝っていて余裕があった~できたことではありますが、三原則が守れていれば、私のタイプ(=メシールのタイプ)のテニスでは、相手の手の届かないところにボールを打つチャンスが出てくるということです。

このスタイルを、早く確立して、ワンランク上にしっかりと進みたいものです。

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