ほとんど読者はいないこのテニス日記ですが、第50回になりました。1年足らずで、ずいぶんとたくさんのゲームをしてきたものです。
吉祥寺(オムニ) 6-2 6-5
通算成績は89勝63敗です。第2シーズンの成績としては、28勝25敗です。
今日は、前回の教訓から、「とにかく攻める」という気持ちで戦いました。この気持ちがあれば、足も動きますし、テイクバックも早くなります。
その結果は、おおむね良好でした。特に、相手の球がつなぎの(例えばスライス系の)サービスラインよりも手前でワンバウンドする浅い球の場合、高い打点で打つことで、順クロスにも、逆クロスにも、何本もノータッチでのポイントを取ることができました。フォアハンドでも、バックハンドでも。
ただし、時々、ショットが強引になり、一本でミスをすることがありました。攻めるべきボールではないのに攻めのショットを打ってしまっているためのミスです。
しかし、攻める気持ちでいっぱいですので、逆に、ていねいに打とうとすると、攻めのスタイルが崩れてしまいます。
ゲーム中に分かったのは、次のことです。
まず、ボールが飛んできたら、(しゃにむに攻める気持ちを抑えて)早くボールを打つ体勢に入ります。ポジショニングとテイクバックです。もし、これが十分時間天気に余裕があれば、そこから、攻める気持ちにスイッチを入れて、ボールを強く打ちます。もし、時間に余裕がない場合には、まず、しっかりとボールを返すようにします。
このメリハリがつけば、一発ミスは減りますし、攻めるべき時には攻めることができます。
このメリハリは、ゲームで身に着けていくしかなさそうです。
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