この日は、ハードコートでのテニスオフが2回続きました。その後、オムニコートで2試合でした。
狛江(ハード) 2勝2敗(参考)
大井(ハード) 1-6 5-6
府中(オムニ) 6-0 5-6
通算成績は90勝66敗です。第2シーズンの成績としては、29勝28敗です。
狛江は、4ゲーム先取だったので、カウントに入れません。したがって、1勝3敗でした。
4試合のうち2試合は、ゲーム差が僅差なので、少し頑張れば3勝1敗になっていたわけです。もう少しレベルアップすることでここをクリアできるという風にも思えますし、逆に、この差が大きいのだという気もします。
今回の反省として、コートサーフェス(やその他の環境)に即したプレーすべきだということがあります。今回のハードコート(大井)は、バウンドしてからがとても速いハードコートだったので、対戦したお二人は、サーブアンドボレーを基本にプレーをされました。ポイントも、サービスポイントが多いゲームでした。
しかし、私は、それに対して、サービスでのポイントはあまり取りに行きませんでしt。また、レシーブやグランドストロークについては、かなり最後までバックハンドを両手で打とうとしていました。
これは、普段のプレーを、このサーフェスもできるだけしようとしたのですが、これが間違いです。やはり、これだけ早いサーフェスの場合は、バックハンドスライスを多用し、むしろ、それでポイントを取りに行くべきだったのです。
ここの技術をコート上で展開することが目的なら中級に参加すればよいのです。中上級では、ゲームをすること、今の技術を最大限に活用して試合に勝つようにプレーすることが大切です。
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