- ラケットを両腕でもって(左手を添えて)テイクバック
- レディーポジションでいったん体の前でラケットをセットする
- そのままラケットを主役にテイクバックする
- 両肩をエモンかけの様に(背中に板を背負っているように)回転させる
- 上腕は(ボールの高低に関係なく)下向きになる
- 腕の力を抜いて肩の回転で打つ⇒背筋に力を入れる
- 上体を立てる(まっすぐ立てる)
- スイングはインサイドアウト
- ボールとの距離を十分にとる(離れすぎてしまったら踏み込めばよいのだ!近すぎたらラケットを縦に振り上げればよいのだ!)
- 体重移動もインサイドアウト
- 右ひじは体にくっつかない
- ラケットを伏せて引く
- さらに伏せてフォワードスイング⇒結果的にラケットヘッドはスムーズにフォワードスイングに切り替わる
- フォワードスイングは親指から
- 前腕を下げる(腰より低いボールの場合)
ぶたぴょんのテニス日記
ミロスラフ・メシール好きの私ですが、シングルスを中心に、自分自身のテニス(ゲーム)の記録を残すことにしました。テニスを愛する皆さんの参考になれば幸いです。
2014年11月9日日曜日
20141109 フォアハンド
2013年10月20日日曜日
2013年10月14日月曜日
20131014
- フォアハンド
- テイクバックで左手をラケットに添える
- 左手でフォワードスイングを主導してはいけない。右手と左手を同時に振る(ハンマー投げ)イメージで、右手主導で振る。
- サーブ
- トスアップした左手をできるだけ長く我慢する。我慢する分(=体がブロックされる分)、右手はボールをこすり上げる力として使う。
2013年10月11日金曜日
2013年10月8日火曜日
2013年9月17日火曜日
20130916
- サーブ
- トスアップする左手と肩の線が一直線になる
- ラケットをはやめに担ぐ(担ぐのが遅くならないこと)
- 肩の線が一直線になるように
- フォアハンド
- 無理に左足をまっすぐ後ろに引いてオープンスタンスを作らない(左足の位置は斜め前でもよい)
- インサイドアウトスイング!
- テイクバックでラケットはお尻の後ろ(高すぎないように)
- テイクバックで左肩を入れる際に左手をまっすぐ伸ばさない(左ひじを曲げる)=肩甲骨を使うため
- 肩の線が一直線になるように=背中を丸めない
- バックハンド
- ラリーなどで通常のスイング(=ドライブ系)はラケットスイングは下から上
- 高い打点の場合(=フラット系)ではラケットはまっすぐ前方に振りだす
- グランドストローク
- ラケットをボールに当てにいかない⇒フォロースルーを大きくとる+狙った地点に打つ(ただ、安全に漠然とボールを打たない)
2012年11月26日月曜日
テニス日記(63) 2012年11月26日 オープン大会(シングルス)
久しぶりに、いわゆる草トーナメント(オープン)に参加しました。
5人一組の予選リーグ(総当たり)が2組で、それぞれの1位が優勝を争います。
小金井(オムニ) 3-6 6-0 2-6 0-6
結果は1勝3敗でした。(もちろん、予選リーグで敗退。)参加者のレベルは、中上級~上級(以上?)という感じです。こういう大会に出ると、改めて、中上級以上で普段から試合をしないといけないと思いました。
全く手が出ないところにボールが来るわけではありません。ボールには届くし、ラケットには当たるし、ボールをヒットできるのです。でも、なんとか返しているだけでは、勝つことはできません。弱い球を相手コートに返球しても、次は攻められるだけです。また、自分からミスをしてポイントを落とすのでは、勝てるわけがありません。
つまり、一つ一つのポイントが普段とは全然違うのです。その都度、飛んでくるボールに合わせてプレーをするのですが、こういうボールが自分の中で「当たり前」にならないといけないと思うわけです。
とは言え、自分が「フォアハンドが打てない」というようなレベルは脱していることは分かりました。以前よりは、あきらかにレベルアップはしていると思います。いよいよ、「次の段階」に来ているのだと思います。
何よりも、普段から、こういうレベルの相手とゲームをする(練習をする)ことが大切だと思いました。このレベルの人たちのボールを「当たり前」だと思うようにならないと、試合にならないという事です。今日は、まだ、その都度「このボールはどうやって打てばよいのだろう」と考えながらプレーをしている感じでした。
いろいろ学んだことは多いのですが、いくつか、ピックアップして整理しておきます。
5人一組の予選リーグ(総当たり)が2組で、それぞれの1位が優勝を争います。
小金井(オムニ) 3-6 6-0 2-6 0-6
結果は1勝3敗でした。(もちろん、予選リーグで敗退。)参加者のレベルは、中上級~上級(以上?)という感じです。こういう大会に出ると、改めて、中上級以上で普段から試合をしないといけないと思いました。
全く手が出ないところにボールが来るわけではありません。ボールには届くし、ラケットには当たるし、ボールをヒットできるのです。でも、なんとか返しているだけでは、勝つことはできません。弱い球を相手コートに返球しても、次は攻められるだけです。また、自分からミスをしてポイントを落とすのでは、勝てるわけがありません。
つまり、一つ一つのポイントが普段とは全然違うのです。その都度、飛んでくるボールに合わせてプレーをするのですが、こういうボールが自分の中で「当たり前」にならないといけないと思うわけです。
とは言え、自分が「フォアハンドが打てない」というようなレベルは脱していることは分かりました。以前よりは、あきらかにレベルアップはしていると思います。いよいよ、「次の段階」に来ているのだと思います。
何よりも、普段から、こういうレベルの相手とゲームをする(練習をする)ことが大切だと思いました。このレベルの人たちのボールを「当たり前」だと思うようにならないと、試合にならないという事です。今日は、まだ、その都度「このボールはどうやって打てばよいのだろう」と考えながらプレーをしている感じでした。
いろいろ学んだことは多いのですが、いくつか、ピックアップして整理しておきます。
- サーブは思い切って振ること
サーブで力加減して打つと、その後のプレーに影響が出ます。力いっぱい打つことで、その後のプレーにそのパワー(と気持ち)が連続してくれるのです。回転をかけることで、力を入れてサーブを打つことはできますので、サーブでは力加減を操作しない事が大切です。
- サーブを打った後の構え
サーブを打った後は、腰を深く沈み込んで構えます。サーブを打ったらすぐに、次のボールに備えるという意味です。これは、レシーブの時に腰を深く沈み込んでかまえるのと同じです。
- ボールに合わせてラケットを引く
相手によって、打つボールの種類は様々です。3ゲーム目の若い方はかなりのスピン系(でも、バウンドは比較的浅い)でしたし、4ゲーム目の方はしっかりとフラットドライブ系のボールを打ってきました。前者は、構えるだけの時間的余裕はあるのですがいやらしい球、後者は打ち返せないわけではないけれど(しっかりとした重い球なので)ちょっと間違えるとこちらのボールが甘くなる(またはミスになる)球です。
どのようなボールでも、タイミングの取り方は同じ。やってくるボールに合わせてラケットを引くという事です。これは、その場でボールが打てる場合も、ステップを使ってボールを打つ場合も、さらにランニングショットをする場合も同じです。ステップに関係なく、上体は、ボールに合わせてラケットを引くのです。
来るボールにあわせてラケットを引くことで、いつでも同じタイミングでフォワードスイングを始めることができます。あわててスイングをすることがなくなり、余裕があるために、ボールを強くたたくことができます。
もちろん、フォワードスイングをリードするのは、今度は腕(や腰)ではなく、あくまで右足(フォアハンドの場合)です。バックハンドの場合は、左足がフォワードスイングをリードします。ラケットを引くのは、その準備という事になります。
相手の打ったボールが来る。その都度違うタイミングで(ボールにあわせたタイミングで)ボールを打つと、強くボールを打つことができなくなります。その時々の強さでラケットを振ることになるからです。その結果、どうしても安全にボールを入れに行ってしまい、ポイントの主導権を相手に渡してしまうことになります。
ポイントで大切なことは、いい球を打つことではありません。いい球コンテンストをしてるのではないからです。ポイントで大切なのは、自分がポイントをコントロールすることです。平凡な球(難しいと感じない球)が来た時には、自分のペースでボールを打つことを何よりも重視すべきです。
飛んでくるボールにあわせてテイクバックをするのは、相手のレベルに関係なくできることです。相手の球が遅い球(緩い球)だとしても、常にボールにあわせてテイクバックをすることを心がければ、それがクセとして身に着くはずです。
飛んでくるボールにあわせてテイクバックをするのは、相手のレベルに関係なくできることです。相手の球が遅い球(緩い球)だとしても、常にボールにあわせてテイクバックをすることを心がければ、それがクセとして身に着くはずです。
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