珍しく、クレーコートでのシングルスでした。クレーコートと言っても、かなりカチコチでつるつるの、公民館のようなコートでした。
立川(クレー) 4-6、6-3
通算成績は78勝57敗です。第2シーズンの成績としては、17勝18敗です。
ストロークについては、フォアハンドも「びびることなく」打てるようになってきました。何とか、試合っぽくはなってきました。
同時に、「ボールを引き付けて(自分のモノにして)から打つ」ということを意識するようになってきました。厚くて重い当たりのボールを打ちたいからです。
しかし、ボールを引き付けて打とうとしても、なかなか、思うところに行きません。アウトしたり、ネットしたりで、かなりエラーをしてしまっています。
その理由を考えてみました。
①(サーブを含めて)ボールを打ったらすぐに相手を見る癖を徹底する。
②体のバランスを取ることに集中する。
プレー中に脱力することは重要ですが、いずれにしても、バランスが崩れたら、無理な体制でのボールヒットを余儀なくされます。当然、スイングも崩れます。
インプレーではバランスを崩さないこと。
特に、今日のような足が滑るコートでは、そのことを強く感じました。
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